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モテない男はまずは女を泣き出すまで本気で怒鳴りつけられるようになれ

モテない男は皆優しい、極端に優しい。女が自信満々に語るつまらなくてありふれていて平凡な意見に、「おもしろい!」「貴重な話だ!」「そんな見方があるんだ!」と微笑みながら相槌を打つ。

 

もし男同士で友人の会話なら寛容で思いやりのある態度を評価されるだろうし、相手は「あいつは俺のつまらない愚痴に嫌な顔ひとつせず聞いてくれた」と恩義を感じる。困った時にあなたを助けてくれることだってある。

 

だが女との会話の場合は逆だ、あなたのことを”つまらないオトコ”として蔑み格下として扱う。あなたを「ヘラヘラ笑ってバカみたい、こんなことすら知らなかったのね」と見下しつつ「ワタシは賢くて美人♪」という心地良い万能感を肥大化させる。

 

思いやりの言葉を感謝として捉えず、あなたの「ランク」が低いことから来る当然の”媚びへつらい”として捉える。レベルの低い男の相手をする対価として当然支払われるべき待遇として捉えられるのだ。

 

基本的に思いやりや礼儀は性善説を元に成り立っている。相手が良くしてくれたら自分も良くしよう、相手から頭を下げたら自分も頭を下げよう、という互いに配慮しあうのが当然という前提で成り立っている。もし相手が身勝手で都合の良い態度を取るのであれば善意のタダ食いをされるだけで一方的に損をする仕組みなのだ。だからこそ相手を信頼して犠牲を払うコミュニケーションは互いの善意があって初めて成り立つのだ。

 

通常の関係であれば素晴らしいコミュニケーションの形なのだが、モテない男の場合この善意のコミュニケーション以外に女との接し方を知らないのが問題なのだ。

 

考えてもみてほしい、どんな時でも何をされても優しく楽しくもてなして来る相手がいたとしよう。どんなにぞんざいに扱っても自己肯定感を得るためのマウンティングの道具にしても金を巻き上げても、態度を変えない相手がいたとしよう。

 

はたして対等の人間として見るだろうか?召使か奴隷のように感じるのではないだろうか?バカじゃないのかこいつは?と思うだろう。

 

だがこの召使や奴隷こそ、ヘラヘラ笑いながらつまらない話をされて「会話ができた!」と嬉しそうな顔をするモテない男であるあなたなのだ。善意のコミュニケーションを取れば誰に対しても良好な関係が気づけると思い込んでいるあなた自身なのだ。

 

 なぜ友人たちに成り立つ善意のコミュニケーションが女に成り立たないのか?それは理由付けにある。

 

友人はあなたの態度を思いやりや優しさゆえの行動と解釈する、それはあなたと友人は対等の関係だからだ。だが女は最初からヘラヘラ笑いニコニコし続けるあなたを「媚びる非モテ」としてしか見ない。あなたの優しさや配慮はすべて女とのあなたの性的価値の差として評価されるのだ。

 

もっとはっきり言えばあなたは舐められているのだ。

 

あなたがブサイクだからでも低所得だからでも話がつまらないからでもない、あなたが舐められているからだ。ペコペコするだけのプライドも自信もない人間として扱われているからだ。

 

この「舐められた状態」でいくら優しい言葉をかけようと笑わせようと助けてやろうと、女からはすべて対等でない男の相手をしてやっている対価として受け取る報酬としか見えない。

 

何度でもいうがあなたがモテないのは男としてのレベル低いからではない、舐められているからだ。貴方自身も蔑ろにされている感じやまともに話を聞いていない感じは持ったことがあるはずだ。それは舐められている人間なら誰もが持つ感覚だ。あなたは実際に舐められていたのだ。

 

男としてのレベルが低くてもモテる奴はいると言ったが、実際あなたよりもレベルが低くてもモテる奴はいる。ブサイクでフリーターで話がつまらない奴らがモテるのは社会不適合者故にふてぶてしくて態度がでかく失礼な事を平気でいうので女から舐められないためだ。「この人はワタシに媚びないのね」と判断される。

 

女は男をまず2種類にふるいにかける。「媚びる組」と「媚びない組」の2つだ。もちろん前者が舐められる側であることは言うまでもない。

 

もしあなたがモテたいのならまずはこの「媚びない組」に入る必要がある。そうしなければいくら面白い話を仕入れようがどれだけ素敵なレストランに連れて行こうが無駄なのだ。逆に言えばここさえ乗り切れば足切りは避けられる。

 

では媚びない組になるには具体的にどう振る舞えばいいのだろうか?

 

当たり前だがどんな話に対してもヘラヘラ笑顔で頷くのはアウトだ。むしろ逆にダメ出しをするくらいにしたほうがいい。それでも間違った態度が治らないのであれば間違ったところを見つけて徹底的に謝るまで罵倒するぐらいしなければ人を舐めてもいいという甘い考えを入れ替えさせることはできないだろう。

 

恋愛において常に強者だった女ほど性的価値観を対人関係に反映させても許されるという観念が強化されていることが多い。それはもう許されないという事を教えてやるのだ、あなたの手で。

 

非モテは優しいが、その根底にあるのは「相手にしてもらえて有り難い」という感覚だ。このスタート地点から土下座するような形でコミュニケーションを取る事に全ての原因がある。恋愛も交渉であると捉えてみればいままでのあなたがどれだけ間違っていたかわかるだろう。

 

ペットの犬も甘やかされすぎると人間相手に家族のリーダーとして振る舞おうとする。もちろんこれは犬が悪いのではなく躾のできないご主人が悪いのだ。非モテ男に偉そうな態度でも許されると勘違いしているのも元を正せば男たちがその場しのぎの間違ったメッセージを送り続けたせいだと言える。その間違いを正す責任を負っているのは誰だ?もちろん男自身だ。

 

 舐められていることが原因だと説明したが、非モテであればあるほど具体的にどんなマインドセットで望めば良いのかわからない男がほとんどだろう。そこで舐められないためマインドセットを持つコツを教えたい。簡単だから覚えてほしい。そのコツとは

 

「あなたは女性教育者である」

 

だ。今までの「あなたは奴隷である」というマインドセットを今日から入れ替えるのだ。

 

間違っていたら叱る、謝ったら許す、学べば褒めてやる

 

これをするだけで人間的にも一歩成長し本当の意味で相手を思いやれる男に成長できるだろう。今までのあなたは舐められてきたが、裏を返せば相手にしてもらえるなら相手が間違えていても構わないと考えていたとも言える。そのその場しのぎのご機嫌取りを一貫して取ってきたつけが彼女達をダメにしてきたのだ。

 

あなたは今日から女性教育者だ。間違っていたら全力で叱りつけ、そして全力で褒めてやる。こうしてあなたを舐めなくなった時、あなたの意中の人は初めてあなたの優しさに気づくのだ。

 

あなたは今まで優しすぎたがゆえに甘やかしすぎてしまっていた。だが彼女だけが悪いのではない、あなたにも責任がある。男なら全力で責任をとる覚悟が必要だ。