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腐女子が自分でも気づいていないBLに惹かれる理由=女の半数が無自覚に抱える同性愛・バイセクシャル傾向

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例えばですが、男性諸君は仲のいい男友達と手をつないで歩きますか?男性アイドルのうちわを買って握手会に行きますか?

 

ええそのとおり、普通はしません。もしそんな事をしている男がいたらホモかバイセクシャルかどちらかでしょう。ですが、これらを当たり前のようにする人たちがいます。女です。

 

女は女同士で手をつないで歩いたり、女のコのアイドルをうちわをかってキャーキャー言いながら握手会に赴いたりします。

 

あまり知られていませんが女は半数が潜在的にレズです。レズと言っても完全に同性愛というわけではなく、これは男もいけるけど女のコもいけちゃうわよ、という意味です。女同士で手をつないだり同性のアイドルのところに行くのも潜在的にレズだからです。

 

こうした潜在的レズを集客する構造のあるビジネスにはかつては「宝塚」がありました。女が仮装し男役になり、女だけで演じられる演劇団というイメージが強いですが、その本質は無自覚な女の同性愛傾向を利用したセクシャリティに依存したビジネスなのです。

 

演劇の部分だけ見れば確かにそんなことはない、と思うかも知れません。ですが宝塚には入学直後のルーキーの頃から熱狂的な経済力のあるおばさん世代の隠れレズの人たちに気に入られ応援され名を上げていく、というシステムが有ります。

 

一流のタカラジェンヌになるとそのファン同好会でまるで王子様のような扱いを受けます。ファンみんなで宝塚の演劇風にタカラジェンヌへの愛を語る手紙の朗読もされます。

 

私にはまるで白馬の王子様にむらがる大奥の女中たちのようでした。

 

タカラジェンヌを中心としたいびつなレズビアンハーレムの世界がそこにはあるのです。

 

このように女が男役、女役になる宝塚の世界観に無自覚なレズの人たちが魅力を感じてファンとなることはおかしくありません。宝塚自身が意図的であるかどうかはわかりませんが、そういう側面を否定し切ることはできないでしょう。

 

しかし構造を利用しているビジネスの現在のメインストリームは宝塚ではありません、腐女子に代表されるBL関連ビジネスです。

 

なぜ隠れレズは腐女子になるのか?

一見するとレズとBLは無関係に思えるかも知れません。ですがここで宝塚を思い出してください。宝塚は役者は女が演じていますが、与えられている役は男と女ですね?つまり表面上は異性愛でありながら実質的には同性愛なのです。

 

私はかつてから疑問だったのですが、BL系のキャラクターは造形レベルでは「女の見た目」の男キャラが多いように感じられます。なぜ男ではなくあえて女の顔にしているのかがわかりませんでしたが、前述した宝塚を考えれば理解できます。

 

つまりBLはこのように表面上「男」という設定にすることで、女同士の恋愛を楽しむ事を可能にしているのです。自覚がない潜在的なレズであればあるほど抑圧されるため「友情」や「女キャラとくっつかないので安心」という建前を強く主張(受け入れやすい理由を見つけるという帰属理論の典型例)します。

 

腐女子ビジネスはクリエーター側すら気づいていませんが、実は生産者も消費者も隠れレズたちで構成されている独特の世界なのです。男のケモナー、女のBLなのです。

 

女の乙女ロードは男で言う新宿2丁目なのです。現に池袋ではカバンにアニメキャラのバッジをつけた女が女同士でベタベタ腕や肩をボディタッチしあいながら歩いている光景は珍しくありません。

 

多様性を認める社会の一員として温かい目で見守ってあげましょう。